強靭な耐震性能と最高水準の
環境性能を確保。
ワークスペースに揺るがぬ安心を。
官庁施設の総合耐震計画基準で定める「大地震後も構造体の補修をすることなく建築物を使用できることを目標とする」耐震安全性構造体Ⅰ類と同等の耐震グレード(建築基準法で定める1.5倍の耐力)を有しています。
平常時は本線予備電源線受電方式により2回線で受電し、高い信頼性を確保。万が一本線が故障しても、予備線へ切り替えることで速やかな復旧へとつなげ停電時間を短縮します。また自然災害などによる大規模停電時にもオイルタンクに貯蔵された重油を燃料として非常用発電機による給電を可能としており、約72時間の電源供給体制を備えています。
停電時にもテナント様専有部に15VA/㎡、約72時間の電源供給が可能です。
BCPモード運転時の電力供給
テナント専有部における再生可能エネルギーの利用が可能、RE100の実現に寄与。
DHC(地域冷暖房)による、エネルギーの効率化とCO2の削減。※商業区画のみ
太陽光発電施設からの自己託送による再生可能エネルギーの活用を検討。
Low-Eペアガラスにより
日射遮蔽効果と断熱性を向上。
個別制御方式による
きめ細やかな空調コントロール。
エネルギー利用量の見える化により
エネルギー適正管理が可能。
明るさセンサーによる
自動照度調整。
※1/DBJ Green Building認証:日本政策投資銀行が環境・社会への配慮が優れた不動産を認証する制度。5つ星が最高評価。4つ星「極めて優れた環境・社会への配慮がなされたビル」、5つ星「国内トップクラスの卓越した環境・社会への配慮がなされたビル」。
※2/BELS(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System):建築物省エネルギー性能表示制度の略称で、省エネルギー性能に特化した評価・表示制度。
※3/「ZEB」の他、Nearly ZEB、ZEB Ready、ZEB Orientedを含む。
※4/CASBEE®:従来の省エネルギーに限定することなく、建築環境の性能を客観的に評価・格付けする「建築環境性能総合評価システム」の略称。B地区との一体取得を予定。
※5/CASBEE®ウェルネスオフィス評価認証:建物利用者の健康性、快適性の維持・増進を支援する建物の仕様、性能、取組みを評価する制度。