+PLUS 働く空間に何かをプラスする 今までのビジネスに何をプラスしたら、もっと働きやすい環境が実現できるだろう?

+DESIGN これからの時代、オフィス内はキックスクーターで移動する!?

文=安田洋平(株式会社アンテナ)

Googleのオフィスでキックスクーターを使う様子が見られます。

Googleのオフィスで
キックスクーターを使う様子が見られます。
「Google Tour at NY office」

オフィスで キックスクーター

どこのオフィスかはわからないのですが、
この映像を見ると確かにオフィスで
キックスクーター、快適かつ楽しそう・・・。

Magic Wheel

キックスクーター以外に、
こんな乗り物も使えるかも!? 
最近ひそかな話題になっている人力乗り物
「Magic Wheel」。
http://www.youtube.com/ watch?v=Yab_UA0ERZY

以前Googleのオフィスデザインについての記事を書きましたが、その際いろいろ調べている中で個人的に一番気になったのは、Google NYでは床面積が広大なため、オフィス内の移動手段のひとつとしてキックスクーターが用いられているという点でした。

Google NYのツアービデオを見ると、「Scooter Parking」の標識が壁に貼ってあり、その下に何台ものキックスクーターが駐輪されている映像が出てきます。働く人たちが気持ちよさそうにオフィスを滑って行くさまが実に印象的。  

実際、アメリカのIT系のオフィスでは結構こうした滑走系乗り物を使っているケースは多いみたいですね。Facebook社のオフィスではスケートボードを使って移動するスタッフの動画がYoutubeで見られます。また世界最大のデザインコンサルタント会社として有名な、サンフランシスコのIDEO社でも社内・社外の打ち合わせやお使いには、やはりキックスクーターを使っているというレポートを前に見たことがあります。

これからの時代、どこでも作業が可能ということから働く場所の分散化も進むでしょう。一方、だからこそ同じ空間に集まって「場を共有」することの重要性も逆に高まっていると言われ、巨大なひとつのフロアのなかにいろんな部署やチームがゆるやかに軒を接しながら集まるレイアウトをしたオフィスも増えていくのではないかと言われています。
(参考記事:設計事務所に聞く:オフィスレイアウトの作り方 No.2

そんなとき、キックスクーターがあるとオフィス内の人同士の距離がさらに近くなって良いのではないでしょうか。たとえば次の製品の内容のことでデザイナーと軽く会話しておきたい、なんていうときにも、キックスクーターを2、3回漕げばあっという間に顔を見て話ができる。これからのオフィス内モビリティとして導入を検討してみてはいかが?

※なお「キックボード」という言い方もありますが、これは製品ブランド名であり、
一般用語としては「キックスクーター」が正しいようです。

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